朝水槽を見ると、グッピーの赤ちゃんが、 たくさん生まれていました。
大きな水槽のままで生まれると、 生まれた赤ちゃんが、 ほかの成魚に食べられてしまいます。
ですから、 おなかの大きなメスは、別の小さな水槽に分けています。
以前は、専用の水槽を用意していましたが、今回は、小さな水槽そのままを使いました。
赤ちゃんを産んですぐのメスは、たぶん赤ちゃんを食べないだろうという、根拠のない思い込みからそうしました。
別の小さな水槽は、特別な水槽ではなくて、 100均に売っているプラスチックの水槽です。
赤ちゃんを産んだメスは、元の大きな水槽に戻しました。
生まれた赤ちゃんは、 その小さな水槽で、しばらく育てます。
成魚に食べられないくらい大きくなったら、大きな水槽に移します。
少し手を抜くぐらいの方が、過保護にしすぎるよりいいかもしれません。
お気に入りのグッピーの数が増えてきたら、
きれいなグッピーづくりにも挑戦してみます。