グッピーの繁殖

グッピー 繁殖

グッピーを飼い始めてしばらくすると、繁殖に挑戦したくなります。
グッピーを飼う楽しみのひとつが、繁殖ですからね。

グッピーを飼う楽しみ

グッピーを飼う楽しみの一つは、繁殖です。
グッピーは、強くて飼いやすい魚ですから、繁殖も比較的簡単です。

夏の暑い時期は、親が弱り気味で、仔を産まなくなります。
季節のいい時期なら、成熟したメスは、毎月、数10匹の仔を産んでくれます。

産仔の近いメス。しりびれのあたりがふくらんでいます。

グッピー友達に聞くと、彼はきれいな個体をペアにして、よりきれいな個体を誕生させようと努力しているそうです。水槽がいくつあっても足りない、と言っています。

初心者にもできる繁殖

グッピーの繁殖は、初心者にもできます。オス5匹、メス5匹くらいを水槽に入れて、数か月もすると、知らない間に仔が産まれていることがあります。

それくらい、繁殖は簡単です。
簡単なわけは、グッピーは、卵を産まず、仔を産むからです。卵胎生といいます。
多くの魚のように卵を産むのではなく、親から稚魚が産まれてきます。

卵から生まれてすぐの稚魚は大変弱々しく見えますが、
グッピーの産まれたての仔は、それらに比べると、しっかりしています。

放っておいても、自然に増えてきますが、数を増やしていくには、いくつかポイントがあります。簡単なことなので、挑戦してみてください。

仔の数を増やすポイント

水草を入れる

この水槽は、大変きれいな水槽ですが、グッピーを増やすには向いていません。
水草を見ると、大きなものが多く、仔が隠れる場所が少ない印象です。

これは、私の繁殖用の水槽です。ウィローモスという水草をいれています。
細かいクキが延びて茂り、じゅうたんのようになります。

成魚はこの細かい隙間に入り込めません。この隙間に逃げ込めば、仔たちは成魚に食べられることがありません。

食べられにくいので、数が増えていきます。

仔を救出する

毎日観察して、仔が産まれていたら、仔専用の小さな入れ物に救出します。

水草があれば隠れられるとはいえ、せまい水槽の中ですから、食べられることがあります。

入れ物の中で1cmくらいまで育ったら、泳ぎも上手になり、成魚に食べられることはありませんから、元の水槽に戻しでも大丈夫です。

専用の繁殖用水槽

水槽の置き場所や予算に余裕があれば、繁殖用の水槽を用意してください。
成魚に食べられることがないので、仔の数を増やすことができます。

繁殖用の水槽に、上のイラストのような入れ物を入れ、仔を生みそうなメスを入れます。
※百均のプラスチックのケースと、洗濯ネットで手作りしています。
 こちらのページで紹介しています

親は、網目を通り抜けられませんが、
産まれた仔たちは、網目を通り抜けて、水槽に入ります。
繁殖用の水槽には、ほかの成魚は入っていませんから、産まれおちた仔たちが食べられてしまうことはありません。

繁殖用の水槽で1センチぐらいまで育ったら、元の水槽に戻します。

まとめ

ちょっとしたポイントをおさえることで、グッピーの繁殖は簡単にできます。

飼い始めて1年ぐらい過ぎると、
水槽はきれいなグッピーの群泳が見られるようになりますよ。

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